真夏の祭典、「鈴鹿8時間耐久ロードレース」が今年も幕を閉じました。
チェッカー間際に出た赤旗からの微妙な裁定にリザルトが二転三転としましたが終わってみればカワサキが26年ぶりの優勝となるアツい8時間の戦いでした。
スポーツも仕事も一生懸命なところにドラマは生まれるものですね
チャレンジした前哨戦の4時間耐久は2時間経過時点まで2位を走る好走でしたが悪天候の中、転倒が続き結果リタイヤとなりました
ただ勝てる手答えがあると感じたのは事実。
色々な価値観があるので人それぞれですが、僕はレースというものは1位以外は全て負けという考え方です。
今回の反省点を生かし来年は表彰台のテッペンに向けてもう一度チャレンジです。