先日、顔面を強打して眼窩底骨折の疑いがあった小4の龍馬。
結果、骨折は無く打撲で済みましたが、男の子だしキックボクシングやったりモトクロスに乗ってるので多少の怪我はつきものな訳で。。
この辺りのさじ加減が子どもに対しても社員に対しても難しかったりします。
安全第一なのはもちろんのことなのですが、基本は当事者が怪我の怖さや痛さを知っているのが安全の第一歩だと考えています。
1番怖いのは他人に対しても自分に対しても痛さや怖さを知らないことなんですよね。。
そう考えたら多少は色々なことを知る必要もある訳で。
建設現場は多少なりともリスクはあるので免疫が何も無いのも考え物なんですよね。
全国安全週間準備月間を迎え安全の本質って何なんだろって考えてみましたがやはり答えは無く敢えて言うなら考え続けることかなと思いました。
皆さま、今日もご安全に!