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【元請名】 株式会社鈴木組 【型枠数量】 約 8,300
㎡ 【現場名】 浜松市内某介護施設 【構 造】 RC造地上2階 【工
期】 2013年7月 ~ 2014年3月
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今回紹介する現場は浜松市内で施工中の某介護施設です。
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現場は現在1Fの柱を建込み中です。 この写真は建込み前の鉄筋がむき出しになっている状態です。
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型枠の建込みはまず敷きバタで型枠下の高さを揃えるところから始まります。
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こちらはレベルを使って床面の高さを出した所です。 高さに合わせて敷きバタを敷いていき、高さを調整します。
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半分の型枠が建ち上がっています。 建ち上がった型枠にはセパレーターを取り付けます。
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四方の型枠が建ち上がると内部のセパレーターを外側からホームタイで固定します。
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ホームタイが付くと今度は縦の丸パイプが入ります。 パイプは釘と結束線を使い位置がずれないようにします。
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縦方向の丸パイプを立てた後は横方向にパイプを取り付け、柱の型枠を締めます。
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こちらでは梁の型枠を地組んでいます。 組んだ型枠は揚重機で吊り、柱に架けます。
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柱と梁、壁が建っています。 梁はこの後に縦の桟木で締め、天井にスラブが付きます。
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こちらは階段部分です。 外側の壁はまだ取り付けられていないので、中身が良く見えます。
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こちらは階段の内側です。 滑り台のようになっている型枠の上に階段の鉄筋が組まれていきます。
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階段を下側からみるとこのような形になっています。
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