先日の日曜日、、
スイミングの朝練を終えた匠哉が目を潤ませながら帰ってきました
話しを聞くとどうやら大きな大会へ出るために必要な標準記録まで自己ベストが達しておらず、共に練習する仲間の中で唯一大会に出ることが出来ないとのこと。
今まで何度も匠哉へは言ってきたんですよね、、
水泳って競技は大会に出るための標準記録ってものがあってただ自己ベストを更新するためだけの公式大会じゃないんだよってことを
経験してみて初めて理解できたことでしょうが、今回みたいな悔しい経験をたくさん積み重ねて逞しく成長をしていってもらえればと思います。
その日は朝練から帰ってくるなり、直ぐに練習に行きたいって言ったあたりも成長の証だと思いたいものですね、、