今シーズンのモトGP世界選手権も全てのレースを終え、最終戦までもつれ込んだモトGPクラスのタイトル争いはサテライトチームのマルティンが獲得するというドラマチックな展開となりました。
そしてそして何よりもビッグニュースはモト2クラスで小椋藍選手のチャンピオン獲得。
日本人のタイトル獲得は実に15年ぶりとなります。
長年、二輪レースのファンをやっていますがこんなにも長い間チャンピオンになる日本人がいなかったことは無かったので今回のチャンピオンは本当に嬉しく思いました。
小椋選手、感動をありがとう!
選手の移籍が多くなる来シーズン。
今から開幕が楽しみです。