加藤建設では職人のスキルを見える化して一人ひとりの教育、給与査定などに繋がるようオリジナルのスキル管理表を作成しています。
簡単に説明すると一般的に言う見習い、職人、職長、管理職のスキル評価を合計445項目で行い、成長において何が足りていないか客観視に見ることが出来る仕組みを作っています。
これを見ることで本人は勿論のことですが上司も部下のことを客観的に見ることができ、何となく伝統的に少し曖昧な部分がある技術の積み上げや継承を誰でも理解が出来るような基準を作りました。
この445項目にも及ぶスキル管理表を先日、一人ひとりが行いその後社内で分析を終え来年度のスキルアップに向け準備は万全です。
仕事で関わる皆様方にもちゃんと理解してもらえるぐらいの成果を上げていきたいと思います。